2009年12月17日木曜日

健康診断結果: まずまず良好。




先週の健康診断依頼に、
早速エスペックさんよりお返事を頂きました。

この場をお借りしお礼申し上げます。


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1.葉色の薄いタブノキ

⇒ タブノキの実生苗は、他の苗に比べやや弱い苗なので,
枯れることもありますが,成長とともに徐々に葉緑素が増え,
他の苗と変わらない葉色になるものもあるとのこと。
発芽した苗の全てを鉢上げしたので,
いろんな個性の苗が混じっている証拠だそう。



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2.タブノキの新しい葉

⇒ タブノキの新しい葉では,葉緑素が十分に合成されていないので,
赤色の色素が主に見えるが、成長には問題ないでしょう。









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3.葉の濃淡について

⇒ 病気(モザイク病とか)の可能性があるが、
この写真だけではなんとも判断ができないとのこと。
エスペックさんの扱われる苗畑でも
タブの若い苗に多少濃淡がある様子もあるようですが、
枯損にいたるような被害は生じていない。
確かなことはいえませんが,今のところ大丈夫じゃないかとのこと。

・・・引き続き、要経過観察です。



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4.虫食い

⇒ 慎重に葉をひっくり返して,
虫がついているようなら,駆除が必要。
野外置きですので,周辺から飛来する草食昆虫などにも
葉をかじられる可能性はある。
葉も残っており,これから寒くなる時期なので,
被害も大きくないとは思う。
現状のままであれば成長には問題ないのでは。

虫はついていませんでしたので、どこからか虫が立ち寄ったのでしょうか。
次の新しい葉も食べられないといいのですが。


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又、保管場所については、

「タブノキは底冷えする内陸部など,霜にあたりやすい環境では,
冬場に葉が痛むような感じを受けます。
海風のあたる(IGESのような)敷地で樹木の下であれば,
特に問題ないと思います。
子安のタブノキの下に生えている実生も似たような環境だと思います」

とのことでした。


同じ種類の苗木でも、それぞれ奥が深いものですね。
引き続き、成長を観察したいと思います。


皆様からのアドバイス等々、引き続きどうぞよろしくお願いします。


2009年12月10日木曜日

こども苗 健康診断



比較的この地区で多数みかけるトベラですが、
赤い実がはじけています。

調べたところ、実は3裂しこの粘り気のある赤い実は鳥に好まれているようです。

5月頃に、何ともレトロな白い5弁の花もつけていたはずなのですが、
どうやらそちらは見逃してしまったようです。



さて、IGESから山道を30分のところにある
タブの巨木から落ちた実をとり
成長した苗木KIDSなのですが。

ご覧頂く通り、葉の枚数も増え、だいぶ地に足をつけた感があります。


(ポット移植日↓)

ところが・・、

ひとつひとつをじっと観察していきますと、
少し気になるところも・・・。

1. この苗木は他と比べると少し葉の色素が薄いようです。



2. 一番上の葉は、いつも茶色がかっているようですが、
これは、通常、成長に応じ、緑化していくようにも見受けられます。



3. 不吉な斑点のようなものが・・・
何があったのでしょうか。


4. 虫食い?!
でも、新しい芽も出てきているから大丈夫?



苗木の成長速度は様々とのことでしたが、
そろそろ3か月検診が必要かもしれませんね。
冬超えの秘策も知りたいところですし。

毎年お世話になっている、エスペックミックさんへ
健康診断をお願いしたいと思います。
診断結果は、続報にて。



だいぶ冷え込む時節となりました。
樹の芽のように、しっかりと内に栄養を蓄え、春に備えたいものです。


皆様どうぞお元気にお過ごしください。


IGES 植/育樹事務局


2009年11月20日金曜日

大楠中学校から職業体験に来ています



今日昨日と職業体験に来ました。
ブログのupのお手伝いをさせていただいています。



ススキものびのび伸びる秋このごろ。

こんな木を何本か見かけました。
なぜか頭の方だけ葉っぱがなくハゲてしまっています…
なぜでしょう?

さて、去年植樹した木たちは。


寒さにも負けず、曲がりながらも元気に育っているようです。
その中で、


雑草も根をはり育っているようでした…。
樹々達も負けずに成長してほしいですね。


大楠中学校 関水・蒔田



2009年11月12日木曜日

晩秋

ススキがいつのまにか出現。



こちらにも…、と見てみると、
先日抜き取ったはずのセイダカアワダチソウが
ちゃっかりと復活しているではありませんか(怒)!!




一方、抜き取って地面に寝かせた草木が地面で藁状態になり、
その下から蓮華草のような植物も出てきています。



この頃はすっかり寒くなり、さりとてきれいな紅葉をみせる木もなく、
彩りを欠く植樹地帯です。

ビオトープ側ではすっかり葉を落とした木が芽を出していました。
このままじっくり冬を越し、早春に芽吹くことでしょう。



そして池ぐるりの葦が自然のままに。
何か、掘り返されたような跡…もぐらの仕業でしょうか。




取材最後は隣の横須賀市上下水道局の建物のほうへ…。

さざんかです。




そして展望台。




もうすぐ冬を迎え、富士山が見えて当然の季節の到来です。




2009年11月5日木曜日

木々に分け入り1時間。


台風や雨のため2度延期をし、待ちに待った快晴の中、
IGES職員で草抜きを実施しました。



背丈より高くなった木々と雑草に分け入り、約1時間。




セイタカアワダチソウやススキは根が深く、簡単には抜けません。
うんとこしょ、どっこいしょ、それでも草は抜けません・・・
なんだか「大きなカブ」の物語を思い出してしまいました。





35名程の職員の奮闘の末、
これまで草の中に埋もれていた木々がすっきりとした顔を見せてくれました。

Before


After



5 days after




抜いた草を地面に寝かし将来の肥料とするため、
写真ではあまりすっきり感が伝わらないのですが、
それは木々が成長し、斜面を覆ってきている証しでもあります。

9月に作ったポット苗と比べるとこんなに幹が太くなりました。




これから寒い冬を乗り越え、次に草が生えてくる時期には
草に負けないよう成長していてほしいなと願っております。
(草抜きしたくないからではないですよ~)




2009年10月22日木曜日

いろんな実


気持のよい秋晴れが続いていますが、
だんだん日が短くなり、朝晩は空気がひんやりとしています。
IGES敷地内にあるビオトープのまわりも草木が秋色に染まってきました。

今日はビオトープ周辺の木の実を写真で紹介します。


一番目立つのはこの赤い実です。小さくて可愛い実がたくさん付いています。


ビオトープのそばではありませんが、ほかにこんな実もあります。


あちこちの実を観察している最中、

落ちた実をよく見ようと思って下を見たら、偶然カマキリをみつけました。

落葉の色と同じ褐色をしていて、身を隠すのにはもってこいなのでしょうが、

危うく踏みつぶしそうになりました。


カマキリもびっくりしたのかこちらをじっと見ていました。







2009年10月15日木曜日

セイタカアワダチソウ



植樹エリアの奥の方で、セイタカアワダチソウが勢力をまし、

秋の青空に黄色い花が元気に咲いています。



道に面した辺りは建物管理のスタッフの皆さんが
こまめに抜いていてくれたそうで、
くっきり黄色い花が咲いてから気がついた次第です。

セイタカアワダチソウが花粉症、アレルギー、ぜんそくの原因というのは
濡れ衣のようで、むしろ薬効もあるとか。花粉は風では飛ばないようです。

しかし木々のためには抜いておかないと、
ということで、

10月最後の週に職員で雑草取りのイベントを実施することが決まりました。

花に近づいてみてみると、小さな蜂やてんとう虫のお客様が来ています。


彼らにとっては残念ですが、
苗木が独り立ちするまでの間、
ここでの給水は、少し辛抱頂くことになりそうです。






2009年10月8日木曜日

台風一過



こちらIGES本部(葉山)はお昼頃から台風一過の秋晴れとなりました。

すがすがしい上空とは反面、
海は風の影響で、いつもは静かな海面が、
沖の方まで白く波立っています。


先日出版された、宮脇先生による出版物
森はあなたが愛する人を守るには、

現在の科学・技術による、死んだ材料を使った環境対策もあるが、
いのちをトータルとして守る、土地本来の森は、
人びとのいのちと心と遺伝子を守り、様々な総合的機能を持続的にもっている。

という内容のものがありました。

今回の台風18号は、
地にしっかりと根を下ろしている、
「いのちの森」の大切さを肌で感じるほどの強風でした。


この新しい本は、
とてもわかりやすくて、かつ力強いメッセージが込められていると感じました。



IGES 植/育樹祭事務局




2009年10月1日木曜日

紅葉の兆し


今日から10月。

IGESの植樹の森も、実りの秋を迎えました。

葉の色も秋らしく・・・。






9月の気温が高かったせいか、紅葉の色は冴えません。

これも温暖化の影響なんでしょうか?


2009年9月24日木曜日

金木犀


9月の連休明けにIGESに出勤すると、

どこからとなく金木犀の香りがしていました。


この季節は、窓を開けていることが多いので、建物の中まで香りが漂っています。

肌寒いくらいの涼しい風と共に、
今年もこの時期が来たんだなぁ・・というさりげない実感です。


蝉が鳴きはじめて夏を確認したのが、ついこないだのようですが、
着実に季節は巡っていきますね。


気温差が大きく体調を崩しやすい時期ですが、

皆様お元気にお過ごしください。


IGES 植樹祭事務局


2009年9月17日木曜日

紫式部 in 2009年秋 


9月になり、国際村の山の上では、
日ごとに秋の気配が深まってくるようなこの頃です。


今日は天気もよろしく、澄んだ日差しとからっとした空気が気持よい一日でした。
こういう日は日に焼けやすいのですが、ついつい外に出て歩いてみたくなりますね。



2年目の夏を越した木々たちは、
前回ご紹介した赤ちゃん苗たちと比べると、もうすっかりお兄さん、お姉さん。


幹も少しずつ太くなり、背も高くなってきて、
昨年は雑草に埋まっていたのがうそのようです。






イロハモミジは背丈が倍以上になりましたし、
紫式部はつややかな実をたくさんつけています。



(参考:去年2008年10月の紫式部)

もちろん雑草もしっかり育っていますが、
彼らも冬は苗たちのブランケットになってくれるのかもしれないので、
むやみに敵視しても・・・、ですよね。



生える雑草の種類まで、もうすっかり秋模様です。



2009年9月4日金曜日

「苗木」、のそのまえ?


9月に入り、秋の色が増してきた今日この頃ですが、

皆様いかがおすごしでしょうか。


9月4日(金)、
神奈川県とプレ植樹祭に関わっているボランティアの皆さんにより、
タブノキのポット苗づくりが行われました。


その中には、育樹祭の日、子安散策ツアーで見に行った
あの樹齢400年といわれるタブの巨木の子たちもいるとのことで、

ちょっと出かけて様子を見てきましたので、
その模様を少しお伝えしたいと思います。



2009年7月に拾ったタブの実を、土の上にいっぱいに敷き詰め、
枯葉や藁を敷き並べて環境を整えます。

すると、通常は乾燥したり、鳥が食べてしまったりと、
なかなか芽を出すところまで行きませんが、

一つの実からそれぞれが芽を出していてとても青々としていました。
(実からでたイメージとしては、もやしのよう)




























密集した苗木をほぐして、ひとつひとつにわけます。

まだ頼りなく、線香花火のようですね。

土をいれて高さを整え、ポット苗完成。

















水を十分あげたらとても生き生きしていました。

里親の皆さんへの講座をしっかりうけたあとは、

各家庭で来年の5月まで大切に預かるそうです。

















十分育って、土地に植えられるほどになった苗木が、
次回の植樹祭会場に登場です。









IGESに里子にだされたこの子たち、ちょっと不安そうですね~。





大木から落ちた小さな実が、また大木へ・・

気の遠くなるほどのスパンですが、

当り前のように周りで起きている循環に改めて注目できた一日でした。


枯らさないようがんばります。





2009年8月13日木曜日

自然の中に生きる


今年は夏らしいお天気の日が少なく、曇り空が続きますね。



夏特有のジリジリとした日差しになかなかお目にかかれませんが、
IGESの木々たち、そして周りの雑草たちは、
もともと植えられていた木と遜色ないほど大きく育っています・・・。




今週は、台風による土砂災害、そして地震と、
思いもかけない天災のニュースが続きました。

たくましく育つ木々を眺めながら、
“自然の中に生きる人間”という構図を改めて考えた一週間でした。

広く深く根を張ってくれる木が、とても頼もしく感じられます。


育樹祭事務局


2009年8月6日木曜日

IGESの水辺


朝から蝉の声が元気よく、今日も暑いですね…
今日は、IGESの敷地内のビオトープの水辺をご紹介します。


1. 小さな水路と流れ込んだ池からなるビオトープ。

休日は親子連れやお散歩の人がのんびり訪れ、
時には水辺の生き物などを観察していきます。



2. この池の真ん中に、目を凝らすと小さなピンク色の蓮の花が咲いています。



僅かながらの"涼"をお届けできたでしょうか…


2009年7月30日木曜日

夏休み

たくさんの水分と陽を浴びて、7月はまた一段と成長をみせました。

木々の背丈も、小学校4,5年生といった感じで、木の貫禄すら感じます。




今年の夏の特徴なのか、
雨が降ってはぱっと陽が差したり、炎天下の中、お天気雨が降ったりと、
平均的には、木々にとっても丁度良いあんばいなのでしょうか。。


この土地の風土に適応してもらうしかありませんね。



本日は、IGESから一山降りたところからの景色を一枚。

この夏の時期は毎週末、各地からの海水浴客で大賑わいの海です



IGES植樹祭事務局

2009年7月23日木曜日

深霧

 


梅雨が明け、夏本番、といいたいところですが、
今週は「戻り梅雨」とばかりに雨の日が続いています。

IGESは7月になり霧に包まれることが多く、幻想的な雰囲気です。


こういう日はきまって涼しく過ごしやすいのですが、
たいへん視界が悪く、運転には要注意の日となります。
みなさんで植えた木々もこの霧に包まれています。
このままでは夏の日照時間が足りません。

 


そしてIGESの近くに植えられている街路樹の枝ぶりときたら、
無風であるのに東に向かって伸びています。
誰かに説明してほしいところです・・。



ところで、神奈川唯一といわれる棚田が近くにあります。
山の傾斜地を開墾し水田にした棚田の緑が目にしみます。


美しい自然の残る環境に感謝!


2009年7月16日木曜日

梅雨明け


7月14日関東地方が待ちに待った梅雨明けです。
木々たちも久しぶりの青空にいきいきしています。


連日の雨と霧でちょっと見ない間に本当に大きくなりました!
一部の木は以前からあった木かと思うくらいの背丈に。
でも日当たり(?)でしょうか、風の影響でしょうか、
やはりまだ背の低い木々たちも。





木々が成長して逞しくなったのか、雑草が思ったより生えていません。
昨年の今頃雑草抜きをやった記憶がありますが、
その時は雑草なのか苗木なのか区別が難しかったのですが、
今では雑草にも負けない勢いで成長しております。




皆さん是非1年前の写真と見比べてみて下さい。



2009年7月2日木曜日

ISAP動画配信中

青葉若葉のみぎり、
皆様いかがお過ごしでしょうか。


第一回ISAPの開催も終え、
IGESには久々に静かな時間が流れております。

(当日ご参加いただけなかった方は、是非こちらより様子をご覧ください。
動画も配信中です)



梅雨の雨も、たまに射す日差しもたっぷり吸収し、
木々たちは職員のあわただしさをよそに、イキイキしています。
曇り空のせいか、緑が濃くなってきた様子もうかがえます。
夏に向けた準備が地下で着々と進んでいるといった様子です。


皆様も、このうるおいの季節を(!)お元気にお過ごしください。


植・育樹祭事務局



2009年6月18日木曜日

霧の中


ここ連日、IGESは霧の中にまぎれており、

何となく神秘的な雰囲気です。


来週開催を予定しているISAP2009は、

目の前に隣接の国際村研修センターを会場としております為、

遠方よりこちらへ足をお運びいただく方もいらっしゃいますでしょうか。


是非、だいぶ昨今たくましくなった木々の成長を見に、

お立ちより頂ければ嬉しく思います。


植樹際事務局


2009年6月11日木曜日

ご近所の仲間たち


今週は関東も梅雨入りでしたが、今日は嬉しい梅雨の晴れ間。

とんびや野鳥のさえずりの中、

たくさんの水分を含んだ木々たちもしばし日光を満喫中です…。


IGESから歩いて7~8分、

湘南国際村内の斜面にこの5月に新たに植樹された仲間たちをご紹介します。

藁を引いた地面も目立ち、まだまだ小さくかわいらしい苗木たちです。




1年前のIGESの木々たちを思い出します。

こうやってみると、1年の差が今は大きいのですね。






自然の恵みと皆さんの温かいご協力とに感謝です。

仲間たちもがんばって~!

2009年6月4日木曜日

コントラスト。

先週「恵みの雨」と書きましたが、
この1週間は雨がよく降りました。



一日中降り続けるというより、
急にざっと降り出すということが多かったように思います。


6月に入り、湿気を含んだ少し冷たい空気が、
梅雨が間近に迫っていることを感じさせます。


水分を吸って俄然元気になってきた草木。
緑濃くなり、(まだ背は低いのですが)
つつじのピンクの花とのコントラストが目にとてもきれいです。


2009年5月28日木曜日

ついに、恵みの雨


植物の多くは水不足でしおれていましたが、
ついに、恵みの雨がきました。



育樹祭から3週間しか経っていませんが、木が驚くべき成長をしています。
(因みに、そばに立っているTimは身長 190cm ! )





もうすぐ梅雨なので、
葉が明るくて強烈な色合いの緑に変わるといいです。




2009年5月21日木曜日

森のそばに花畑


このところ空気が乾いた日が続いています。

育樹祭で抜かれた草もすっかり干からびてしまいました。





けれども乾燥のためか、元気のない葉も・・・。



恵みの雨が待ち遠しいところです。





植樹の森の脇にある草地には花が咲き乱れて、小さなお花畑ができています。





2009年5月14日木曜日

~育樹祭から一週間~





育樹祭から早くも1週間経ちました。


皆さんに雑草を取り去っていただき、すっきり顔の苗たちです。







ところがところが、


抜かれた雑草たちも、あのあとの雨で元気を取り戻しているようですよ。



特に引き抜くのが大変だった「イネ科」の草たちは、


裏返しになっているのに、なんだか起き上がりそうな勢いです。







このままいくと夏には、

              また草で覆われてしまうのでしょうか・・・









・・・事態の進展を引き続き見守りたいと思います。


2009年5月5日火曜日

「未来の森の息吹」みてふれて ~IGES育樹祭~


5月5日に育樹祭が開催され、

当日は雨の予報の中、80名を超える大勢の皆さんと共に
一回り大きくなった木々の成長を見守りました。

(当日撮った他の写真はこちらからもご覧いただけます)



IGESの建物の中にて、宮脇講座開会。


一年前に植えた苗木はこんなに小さかったのですね・・・
比べてみると改めて成長を実感し、ほっとしました。



いよいよ出動。外は雨も上がっていました。
抜いたのは苗木だった・・。
なんてことの無いようにお願いしますね。

こう見ると、腰丈まで成長していますね。
木々の緑が目に眩しいです


撒いた肥料は、IGESからでた有機物のコンポストを混ぜたものです。
身近で還元。


抜いた雑草は根を上にして横たえます。
これも乾いて枯れると立派な養分となります。
証拠写真、 宮脇先生の写真にも収まりまりました。

1時間弱をかけて、作業が完了しました。

自分達で植えた苗木ですから、愛情もひとしお?ですね。


皆さん、おつかれ様でした!



宮脇先生、再び。



これからも皆さんの温かな気持ちを引き継いで、
未来の森づくりをがんばりたいとおもいます。


引き続いて・・・
午後には、「子安の里散策ツアー」を行いました。




清水さんや、トランジション葉山の皆さんのご協力で、
子安に生息する木々の名前や特性を、
日本の歴史と共に親しく知ることができました。


いざ、樹齢400年といわれるタブの木を目指します。


皆さん、急斜面もなんのその?!な様子。

歩きなれていらっしゃるのですね。

山道をのぼること、約20分・・。

大きな巨木の元へ到着。さすがに存在感大です。



記念に一枚。



無人野菜販売ありました。

この炭焼き小屋では、炭や木酢も分けていただけるそうです。

歩くといろんな発見がありますね。


参加者の皆さん、風邪などひかれなかったでしょうか・・。

恵みの雨に、私たちはずぶぬれになりましたが、

木々、山山はいつも以上にいきいきしていました。




翌、翌々日ここ湘南国際村は洗礼の霧雨でしたが、

苗木たちは風通しも良くなって、せいせいした様子でした。

当日参加くださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。

ご意見・アドバイス・叱咤激励 等々・・

これからも応援をよろしくお願いいたします。

IGES育樹祭事務局


2009年4月30日木曜日

育樹祭まで一週間!



国際村はツツジの美しい季節となりました。



週末はあいにくの雨でしたが、

今週はすがすがしい天気が続き、新緑がキラキラと輝いています。
春の雨は草木にとって育ちの雨ですね。


木々の周りの雑草もこんなに大きく成長しています・・・。




5/5のIGES育樹祭まであと一週間!

この度もたくさんのお申込を頂き、ありがとうございました。

是非、木々の育ちを肌で感じて下さいね。

では、来週皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

2009年4月23日木曜日

満面の笑み


おとといの嵐が過ぎ去り、昨日、今日は快晴です。

おひさまを浴びて、つい先週までつぼみだった花たちも、

満面の笑みを浮かべて色鮮やかです。




一雨ごとに濃くなる緑、初夏ももうすぐそこです。


2009年4月14日火曜日

雨降り


ここのところずっと快晴の日が十日は続いたでしょうか、

久しぶりに草木の喜ぶ雨が降りました。

ひと雨で周辺が緑に色づきました。


5月になれば新緑の頃となります。

桜はもう終わりですが、

こちらでは1年前に植えた小さな木が花を咲かせ始めています。






ヤマブキ、ツツジ、カクレミノ…。しっかり根付いています。

育樹祭の頃にはもっとにぎやかになっているはず。



10年後、20年後、林になりますやら、見守っていきましょう。


まずは草取り、草取り。

2009年4月9日木曜日

新芽

満開の桜の下で、赤い花のように見えますが、新芽が芽吹いていました。





日差しも強くなったので日傘をさして外に出て、苗木の大きさを比べてみました。



まだまだ幹は細いですが、1メートル近くに成長している種類もあり、
1年間での成長がうかがえます。


海風のためか多少、葉が黄色がかっているのが気になりますが、

育樹祭で皆さんで肥料をあげて2年目の成長を見守っていきましょう。

暖かくなり、冬の間見られなかった雑草がちらほら・・・



GWまでには雑草も急激に増え、


皆さんのお力を拝借することになると予想されます。


その折には、どうぞよろしくお願いいたします。


2009年4月2日木曜日

育樹祭開催 ♪





陽春の候、皆様いかがおすごしでしょうか。


ここIGES一帯も、日に日に春景色となってまいりました。



ここに、昨年の植樹から1年を経、育樹祭の開催についてお知らせいたします。



IGES育樹祭 

~3000本植樹から一年、未来の森の息吹を感じよう~


日時: 2009年5月5日(火・祝)10:00~

場所: IGES植樹会場にて

定員:60名程を予定(事前応募制)


詳細につきましては、こちらをご覧ください。



是非、皆様にご参加頂き、ともに成長を見守り頂ければうれしく思います。



IGES育樹祭事務局


2009年2月16日月曜日

健康診断

先日IGESへ、
苗木手配、基盤造成などで植樹のお手伝いをしていただいた
エスペックミックさんが立ち寄ってくださり、
苗木の様子を診断していただきました。

わたしたちにとっても、おそらく苗木たちにとっても
専門家のご意見は心強いものでした。


コメント その1:
『 植栽したころよりも,幹も一回り太くなっており,風に耐えて根が基盤に入り始めている 』

⇒ 確かに、ここ湘南国際村の強風は相当なもので、自然の力に耐えるたくましさは目を見張るものがあります。強風の翌日も、さっそく太陽に向かって身を起こす姿には元気をもらっております。より深く根を張りはじめている証拠なのですね。


コメント その2:
『 気になった点として,斜面上部では,葉がやや黄色味がかった状態となっていること。植栽当年の冬には根が十分に張っていないため,十分な養分が吸えず,窒素欠乏気味の葉色になることがあるが、この症状は,根が更に伸びる来年の梅雨時ごろには,解消するように思う 』

⇒ 場所により、土質・風当たり・陽のあたりが異なり、成長の度合も変わってくるということがわかりました。十分な養分を吸収し、色素がより濃くなるためにも、場所毎の観察をしていきたいと思います。



植樹した後に日々成長をみることができるのは
大変貴重なことと共に、責任も大。です。

エスペックミックの皆さん、どうもありがとうございました!


是非、また経過診断をよろしくお願いいたします。

2009年2月5日木曜日

湘南国際村アカデミア

先週末にIGESにて開催された、

湘南国際村アカデミア
「ふるさとの木によるふるさとの森づくり ~湘南国際村から世界へ~」
(主催:IGES、(財)かながわ国際交流財団)にて、

講演者の宮脇先生より、
ここIGESで5月に行われた植樹祭の様子が紹介されました!


266枚にも上る各地のスライドは迫力がありましたが、
IGES植樹祭の様子も紹介され光栄でした。







当日は、足もとの悪い中でも 100名を超える参加者にお集まり頂き、
皆さん、熱心に講演に聞き入っていました。



「未来志向のいのちの森を育てるため、

これからも木を植えがんばりましょう!」


宮脇先生より熱いメッセージでした。



因みに、講演の中で、本ブログについての紹介まで頂きましたので、
決意新たに、これからも情報発信をがんばりたいと思います。


皆さん応援よろしくお願いいたします。




2009年1月5日月曜日

!迎春!

2009年



謹んで新春のご挨拶を申しあげます




今年は天候に恵まれ、穏やかな年明けとなりました。

暖かな冬の陽を浴び、早くも沈丁花のつぼみがふっくらしてきましたので、

咲き始めの様子を添えて、新年のご挨拶とさせていただきます。

まだ開ききっていないのに、とっても良い香りがしました。





皆様にとっても、今年が健康で、よい年でありますようお祈り申し上げます。


平成21年1月5日

IGES 植樹祭事務局

2008年12月22日月曜日

植樹プレート完成


師走の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

IGESの苗木にも、所々に小さな紅葉が見られ、

小さいながらも着実に、

この季節の変化や土地に対応している様子を目にしています。


さて、

植樹祭の記念プレートが出来上がり、

参加いただいた皆様の名前が刻まれましたので、

ここにご報告致します。




準備工程から参加したスタッフをはじめ、この植樹に参加頂いた方は、総勢580名を超えました。




植樹会場を見渡せる場所に穴を掘り・・



支柱を入れ込みます。



セメントを流し入れ、プレートをはめ込んだら


完成。








設置が終わる頃には、すっかり日が暮れていました。





冬の、夕日をバックにした富士山はなかなか風情があります。

是非、苗木の生長を見にお出かけ下さい。


来年も引き続いて続報をお伝えしたいと思います。

来年は、経過をお伝えする「育樹祭」も企画できればと検討しております。


本年と変わらぬ、ご支援ご鞭撻を賜りますよう、

どうぞよろしくお願い致します。



では、皆様も良いお年を。

2008.12.22  IGES植樹祭事務局







2008年11月14日金曜日

職業体験実況中...

2008年11月14日





 今日、昨日と、近くの大楠中学校から職業体験に来ました。


 いくつか写真を撮りました。そのときの写真です。どうぞ。


 何の花でしょうか、かわいく咲いています。(つばき...?)←正しくはサザンカです


 先日の雑草抜きから早一ヶ月、雑草はあまり繁殖していないようです。


 下に引いてある藁。これは、冬は植物たちのカサカサ肌を守り、たっぷり保温してくれます。うるおい&寒さ対策能力抜群です。


 

 夏は元気に深緑な草を見せてくれていましたが、今は秋らしい色に染まっています。

 近くには真っ赤な色になった葉っぱもところどころに落ちていました。

 作/大楠中学校 宇佐見海太・バスケ部長

2008年10月17日金曜日


秋晴れの候、

IGES Weeding 2008 第二段を実施致しました。



沢山の職員の参加もあり、

雑草駆除を終えてほっとしております。


セイタカアワダチソウも立派な花を咲かせていました・・


抜いた雑草は根を上にしてわらと一緒に苗木の周りに並べます。
数日後には乾燥して、ワラと同化し、将来は肥料となります。


世話する姿が様になっていて、大変頼もしいです。


この度は、作業説明をする間もなく、皆さん要領を得たようにもくもくと開始。

その勢いが、よく伝わってくる一枚です。






終わったようですね・・。

達成感がみなぎっているような足取り。(?!)



もう一度、確認。

こちらがBEFORE
and AFTER...

大体同じアングルで撮りましたので、その差は歴然。



とりあえず、


植樹元年の大掛かりな作業を終え、


今年の成長を来年へと無事に繋げそうです。




2008年10月9日木曜日

草取り決行表明。

国際村に吹く風が、少し肌寒く感じるようになりました。

そろそろ、空気も澄んできて、

海の向こうに富士山の姿を眺められる日が

増えてきそうです。(別途撮影)



夏の終わりに付けたムラサキシキブ実も、

この通り、日に日に色の濃さを増し、ふっくらしてきて愛情も倍増です。





さてさて、

生命の威力、及びその現実をご覧に入れましょう。


先回までは、セイタカアワダチ草に占拠されておりましたが、

今現在は、猫じゃらし(大きめサイズ)へと内訳が移行して参りました。

その辺りにも、ついつい秋を感じてしまいます。


つきましては、来週10月16日木曜日に、

IGES草取り(第2弾)を決行することになりましたので、

ここにご報告いたします。

ご心配してくださった皆さん、本当に有難うございます。



お察しの通り、

草と木の慎重な選別が必須となりますが、

先回の草取りにて、だいぶ木を見分ける視力は養われたと思いますので、

間違って抜いてしまうことは無いでしょう。



次回は、すがすがしい風景をお届けできるかと思います。

請ご期待を。





2008年9月4日木曜日

植樹 W効果になるか?!

秋晴れの候、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ここIGESでも、山に吹く風が心地よく、秋を感じる季節となりました。
と、いっても、まだまだ太陽の陽射しは8月並みです。


雑草抜きをして、ほっとしたのもつかの間、
夏休みから帰還をすれば、
ふたたび、雑草の脅威を感じております。


さて、最近ちょこっと話題の、ブログで植林!を、始めてみました。
どうやら、ブログを投稿した分だけ苗木が生長し、
大人の樹になると、実際の森林へ、苗木が植樹されるとのこと。

一番気になるのは、
皆さんからの投稿も、成長に反映されるのかどうか、
ということなのですが。

枯れそうなのを発見された方は、是非、皆さんの投稿により、
IGES植樹祭事務局への「活入れ」を、
どうぞよろしくお願いいたします。


2008年7月31日木曜日

Weeding !!

大変ご無沙汰しております。

というのも、近況を撮影するにも、雑草がはびこっており、

苗木が埋もれてしまう勢いでした・・。

IGES職員も、雑草の生命力に感嘆しつつも、

これはまずいと内心思っているのでした。


そんな中、

ついに職員一同による草取りが、昨日計画され、

30名程の参加者と共に無事、苗木救出を図りましたので、

ここにご報告いたします。


【Before】

苗木と雑草、見分けがつきますでしょうか?



これは苗木?雑草!?どっちだ・・!!との声、叫び声、多数多発。
間違えて苗木を抜きかけた人も。。


皆様、久々の「草取り」。

勢いづいて、1時間もかからずで完了。


抜いた雑草は、藁と平行に置き、乾燥してワラ化。

このように、抜かれた雑草は、翌日の今日にはもう乾燥しておりました。

【After】

一枚目の写真と同じスポットです。

雑草が倒され、職員(職人?)の達成感が伝わってくるような・・。


吹く風が気持ちよさそうですね

暑い夏に、少し力を得たように見えました。


職員の皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした。

2008年7月9日水曜日

花・華・花

本日の一枚は華やかに参りましょう。


毛虫騒動がありましたが、立派に花をつけていました。
クチナシはとてもよいにおいがします。





若木の背丈を越えて生えている雑草を横目にしながら、もう一枚。
こちらはムラサキシキブです。


そろそろ、雑草を抜かなきゃいけない時期のようです~・・

2008年6月26日木曜日

第61回全国植樹祭

6月は、IGES10周年の記念イベントの開催があり、

所内は、ばたばたしておりましたが、

そんな私たちをよそに、着々と成長をしている3000本です。


本日は、IGESの建物をバックに撮ってみました。


平成22年の第61回全国植樹祭は、神奈川県による開催が決定しておりますが、


そのサテライト会場のひとつに、国際村も参加する話があるようです。



この木々も先輩になるのですね。

いったい、2年後には、
どのくらいの丈・太さになっているのでしょうか、

今は想像も出来ませんが、楽しみです。



2008年5月30日金曜日

侵入者発見・・

普段なら疎ましく思う雨ですが、この苗木を植えてからは、

雨降りも大歓迎な、植樹祭事務局&水撒き担当です。


ここ数週間は、

願ったようなタイミングで、晴天と雨が交互にやってきては、自然の恵みに感謝。

皆様、雨の日も、ここはひとつ「苗木に滋養の雨」と思ってお過ごし下さい。




さて、本日、毛虫が葉を食べている現場を押さえました。



これについては、葉っぱがこれ以上食べられないよう、退去頂くべきか・・、
それとも、自然サイクルの一部、そのままここに居させておくべきか・・・。
このような場合、どうしたらいいものでしょうか。

皆様の、ご意見、ご提案、お待ち致しております~




ワラがしっとりしてきて、今月に植えたとは思えない程、
既にこの土地にしっくりきています。


お陰様で、特に大きな異例の事態無く、5月も乗り切られそうです。


では、来月のリポートもお楽しみに !!!

2008年5月21日水曜日

再び台風襲来 のち 晴れ


久々のよいお天気、皆様お変わりありませんでしょうか。

ここ、IGESも台風4号が直撃し、しかと強風の洗礼を受けました。

日に日に、丈を伸ばしてきた苗木たちも皆 、

目下、持ち場で踏ん張っておりましたので、

台風一過直後は、こころなしかホッと、皆一方向にうなだれておりました・・


それでも、

太陽の陽射しのお陰で、本日のお昼までにはだいぶ起き上がってきております。

(小さくとも強い生命力が内に凝縮しているわけですね)



今日のようにお天気のよい日は、

遠くからみると、ワラが金色に光ってなかなかすがすがしい景観です。

是非、経過を見にお出掛け下さい。

2008年5月15日木曜日

台風2号ののち。 5月15日

台風2号の強風にも負けず、元気な様子です。



表面に敷き詰めたワラが、保湿の役目をしており、



昨日までに降りつづいた雨を蓄えてくれているようです。


小さなツツジも花をつけました。



植樹から10日、苗木一同、順調な様子です。


2008年5月5日月曜日

イベント当日 5月5日


いよいよ、植樹祭当日。

懸念されていたお天気も、日差しが強すぎず、植樹日和でした。






10:00AMの開会式に続く
宮脇先生の植樹説明を受け、、





















指定された班に分かれて、持ち場へ移動。





















皆さん、真剣なまなざしで説明を聞いていますね。




















いよいよ植樹開始です!















しっかり植え込んだら・・、




















「マルチング」のワラで土面をしっかり覆い・・













 













縄を張って・・



















しっかり張って、事前に打っておいた竹の杭に留めます。
これで強風や大雨が降っても大丈夫なはず。




















みごと完成・・!!






作業の後には、ソプラノ歌手・雨谷麻世さんによる「森づくり謳歌」を堪能。
疲れた身体を癒しました。




















~    ~    ~    ~    ~   ~   ~   ~














総勢500名を超える参加者・関係者の皆さん、お疲れ様でした。











皆さんの想いを受けて・・





iges一同、苗木たちの成長を見守ります。







植樹祭当日までのその他の写真はこちらにてご覧いただけます。












2008年5月4日日曜日

植樹祭準備作業 5月4日

朝から宮脇先生にご指導いただきました






本日のメニュー



  • 土壌耕転(土壌があまりに悪いので、土を少し足しました)
  • 土の「ほっこら化」
  • リーダー研修

結局、従来の土はあまりにも石が多く痩せているため、新たな土を足しました。また、大きな石は避けておいたのですが、宮脇先生の教えでは石も大事な地球資源なので、避けた石を埋め戻す作業が発生しました。







午後からは、土の「ほっこら化」。

 全員で剣先スコップを持ち、傾斜のあるマウンドの一番上から横に一列になり、ひたすら掘り返す作業。いうまでもなく、すべて人力です。宮脇先生の教えどおりに、スコップは垂直に、根本までしっかり差し込もうとするのですが、石に阻まれ、皆四苦八苦です。

ついては、昔懐かし「ホッピング」ジャンプ者続出。






《 宮脇先生によるリーダー研修 》



当日は、参加者の植樹マウンドを8班に分けます。その班を統括するのが植樹リーダーです。今回は、IGES職員が素人ながらリーダーを務めるため、宮脇先生のリーダー研修を受けることになりました。

明日には、参加者に植樹方法を教える立場となるリーダー達。真剣な面持ちですね。




25種の樹種を覚えてから、先生の教えどおりに木を植えるリハーサルを行います。





今日の仕上げに、ワラを配置し、バケツに水を張って完了です!
いよいよ明日が楽しみです。




2008年5月3日土曜日

植樹祭準備作業 5月3日


雨は、昨日よりも本降りでしたが、午後には止みました。

本日の作業


  • 引き続き草刈り

  • 3000本の苗の仕分けと配置

  • 土壌耕転

手つきがかなり馴れてきたでしょうか・・?



植樹は、950㎡のマウンドを8班に分けて行います。仕分けされた25種の苗を各班ごとに分け、植樹会場に運びます。






~苗木の樹種について~


高中木(13種、2820本)


常緑樹 : スダジイ、タブノキ、アラカシシラカシ、ウラジロガシ、アカガシ、ヤマモモ、ヤブツバキ、シロダモ、モチノキ、カクレミノ

落葉樹 : オオシマザクラ、イリハモミジ



低木種(12種、180本)


常緑樹 : トベラ、シャリンバイ、カンツバキ、サザンカ、クチナシ、ジンチョウゲ、サツキツツジ、アセビ

落葉樹 : ムラサキシキブ、ヤマツツジ、ガマズミ、ヤマブキ

三浦半島の風土に適した厳選の25種を植えます。

一部写真提供:エスペックミック(株)



2008年5月2日金曜日

植樹祭準備作業 5月2日

本日の仕事



    • 4トンのワラの積み下ろし
    • 周辺の草刈り、落ち葉集め
    • 竹串打ち
    • 重機で掘り起こせなかった部分を人力で耕転




    《 ワラの積み下ろし 》

    ワラの積み下ろしは、朝早くワラが到着してしまったため、

    IGES職員が通常業務を行っている間に、エスペックミックさんとまじぇる会の方々

    が作業して下さいました!

    写真提供:エスペックミック(株)


    このワラは、植樹の最後に、苗の周りにワラを敷き詰める「マルチング」に使用します。 敷き詰められたワラは、土壌の温度と水分を保ち、雑草避けにもなり、いずれ腐って肥料になります。

    1㎡に4キロもワラを敷くので、今回の植樹では4トン必要なのです。


    《 周辺の草刈り、落ち葉集め 》

    周辺の草刈りと落ち葉集めは、土壌の悪い今回の植樹マウンドに少しでも有機物を混ぜるため。

    大きなバケツで雨の中、腐葉土をかき集め、運びます。






    《 竹串打ち 》
    《 人力耕転 》

    写真提供:エスペックミック(株)

     
    イベント3日前にして、腰痛を訴える職員が続出・・。


    2008年5月1日木曜日

    植樹祭準備作業 5月1日

    引き続き、重機を使っての工事です。


    元々植わっていた植え込みや樹木を避けて、


    約950㎡の土地を耕します。つまり、1㎡に3本強の木を植えることになります。


                                    写真提供:エスペックミック(株)                                   

                  


    今夜には、「まじぇる会」の方々もIGES入りです。


    皆さんボランティアで、日本中の植樹に参加している方々です。

    なんと、兵庫からはるばるお手伝いに駆けつけて下さいました。
     



    明日からは、IGESスタッフも加わり、大勢で作業開始です!


    2008年4月30日水曜日

    植樹祭準備作業 4月30日




    いよいよ、

    エスペックミック株式会社の吉野さんと高野さん、

    有限会社中央造園土木の関野さんが、

    この日から当日まで泊り込みで準備に当たります。




    実際に掘り返してみると、石、石、石・・・。

    緑の雑草の下は、粘土と石だらけで、あまりよい土壌じゃなかったようです・・。




    写真提供:エスペックミック(株)


    ここから5日の当日に向け、土を「ほっこら」させることはできるのでしょうか?


    2008年4月22日火曜日

    会場下見調査

    昨年8月に、植樹祭会場となるIGES敷地にて、下見を行いました。
    ↓  その折の様子をご参考方  ↓



    土壌や周辺の生態系を確認しました。



    来年の森づくりが楽しみです!

    2008年4月20日日曜日

    ~今からつくろう未来の森~

    (財)地球環境戦略研究機関(IGES)は、

    設立10周年記念行事の一環として、

    宮脇昭IGES国際生態学センター長の指導の下、

    3000本の植樹をIGES葉山本部で実施します。


    このブログは、植樹祭の準備から、

    その後の苗木の生長の様子をお伝えするブログです。


    “未来の森”の成長を、 一緒に見守ってください。